わさびの資産形成の道

年金、投資、FIREなど生涯資産の入門書

今週の振り返りと展望(22/11/13)

こんにちは。わさびです。

先週の振り返りはこちら。

今週はいろいろと大きな動きがありましたね。中間選挙で期待に反してレッドウェーブが起きず、株価が下落。FTXの買収救済の撤回で仮想通貨が大幅下落。翌日にはCPIが大きく低下し株価が急反発。結果、ドルが急落し140円を切っています。ドル安でテック株の追い風となりナスダックが大きく上昇しています。

日経平均

ずっと27800で跳ね返されていましたが、CPIで28000を超えてきましたね。当面は28000が下値抵抗線になりそうです。次の上値は28650ですね。29000までは見えるかもしれませんが、突破には何かしら追加材料が欲しいところ。

 

■S&P500

2日連続で綺麗な上昇線を描いています。下げては押し目買いになっていますね。次に目指すは200日線の4080です。ここを突破できるか試されます。

 

ドル円

CPIでドル全面安となっています。ドル円は2日で5%以上も下落しており、少しドルが買いやすい価格帯になってきましたが、まだまだセンチメント的には上値は重たいと思われます。目指すは7月の133円に届くかどうか。

 

ビットコイン

少し落ち着きを見せてきましたが、伸び悩んでいます。ここ最近の傾向から今後はあまり指標には使えないですね。

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今回のCPIの結果は相当にインパクトが大きかったので、当面は下がる要素は少ないと思われます。押し目買いによる年末ラリーで年内は上昇局面が続くのではないでしょうか。8月の高値に届くかどうか。

中期的には12月の雇用統計やCPI、FOMCを横目で見つつ、来年の1月の決算期と2月のFOMC、4月の本決算あたりがポイントになってくると思われます。

 

こちらは伝説と言われる投資家たちが大切にしている投資スタイルを学ぶことができる良本です。自身のスタイルを見直すキッカケにオススメです。

これからの逆業績相場に備えてしっかりとファンダメンタル分析を学んでおくと良いと思います。

 

計画的に資産を形成し、将来の安定を築きましょう。

 

※ 本ブログ記事は投資その他の行動を勧誘する目的で作成したものではありません。投資の最終決定はご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本コンテンツの情報は私の理解や憶測で記載しており、情報の確実性を保証したものではありません。

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先週の振り返りと展望(22/11/7)

こんばんは。わさびです。

現在、楽天のお買い物マラソン中です。

さて、先週はFOMCでパウエル議長の牽制により久しぶりの下げとなりましたが、事前にFEDウォッチャーのニックが呟いていたので分かっていた方も多いのではないでしょうか。予想通りの0.75bpsと12月の利上げ速度の減速への言及がありましたが、来年のピーク時のタイミングが後ろ倒しになり想定レートが高まったと言う点が今回のポイントになっています。

前回の振り返りでも触れましたが、前週時点ではFFレート予想は3月までには4.75-5.00で停止が濃厚となっていましたが、現在は来年の年末には5.5または5.75が濃厚となっており上昇しています。利下げは当分先、ということですね。

 

一方で、雇用統計は引き続き強い傾向は見られたものの失業率の上昇が見られたこともあり、週末は不安定な取引で終わっています。最終的に上昇して終わっており、恐怖指数も陰線が続いていることもあり、CPIまでは上がり続けるかも知れません。

 

日経平均

FOMC後は祝日ということもあり、インパクトは抑え気味でしょうか。少し下げていますが、まだまだ強いですね。抵抗線である27000までまだ余裕があります。しかし、依然として上値も弱いですね。なかなか27800まで届きません。

 

■S&P500

今週はトータルで下げていますがダウが強いため、大きくは下がりませんね。

 

■米10年債利回り

こちらはFOMCをうけ、戻してきています。瞬間的に4.2まで上昇しています。

 

■VIX(日足)

こちらは3週間連続で陰線となりました。抵抗線となっていた25.5も下回りましたね。FRBが長期勝負ということもあり、ショートは入りづらいかも知れません。しっかりとインフレ指数を見ていくしかないですね。

 

今週はCPIまでは上昇するのではないでしょうか。CPIを無難に消化できれば、いよいよ年末ラリーに入りそうです。今年も残り8週間。どこまで取り戻すでしょうか。

 

計画的に資産を形成し、将来の安定を築きましょう。

 

※ 本ブログ記事は投資その他の行動を勧誘する目的で作成したものではありません。投資の最終決定はご自身でご判断いただきますようお願いいたします。本コンテンツの情報は私の理解や憶測で記載しており、情報の確実性を保証したものではありません。

オススメふるさと納税②:お買い物マラソン

こんにちは。わさびです。

本日はふるさと納税のオススメ品②をお伝えしたいと思います。

前回の記事はこちら。

 

今年も残り2ヶ月を切りました。

皆様も今年の収入が見えてきて、ふるさと納税の総額が固まり、期日に向けて駆け込み納税される方も多いと思います。

ふるさと納税は、返礼品とポイ活の2重取りでお得な制度ですので、万が一ふるさと納税をやっていない方は必ずやりましょう。また、ポイントもらっていないよ、と言う方もポイ活されることを強くオススメします。

ちょうど今週、楽天市場のお買い物マラソンが開催されて、10倍以上のポイント還元が狙えます。在庫切れも予想されるのでお早めに。

 

①鰻楽の国産ウナギ

ふるさと納税で国産のウナギはいろいろありますが、鰻楽さんのウナギは臭みもなく、骨も気にならない、脂が乗って身がふっくらととろけます。その上、量も多いので質、コスパ共にオススメの品です。国産ウナギは年々高くなっているので、ふるさと納税でいただくと満足感が高いですね。

 

②やまや もつ鍋

やまやのもつ鍋です。あごだし醤油の風味が美味しいです。国産のモツのため臭みがなくプルプルでとろけます。脂が気になる方は、モツを事前にサッと湯通ししてから食べるとよいと思います。先に茹ですぎると旨味も流れてしまうので気をつけてください。モツの量も多く、明太子まで付いてくるため、大変お得な品となっています。

 

ブラックタイガー むきエビ

家庭で美味しいエビチリを頻繁に食べることができるようになりました。解凍すればすぐに調理できるので労もなく時間短縮でゴミも出ません。エビチリのレシピは以下のサイトがオススメです。

ずっと作ってみたかった──「エビチリ」を自宅で料理したい人のための本格レシピ【四川料理のスゴい人】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

 

④国産ハチミツ

国産ハチミツが2kgもいただけます。百花蜜なのでクセもなく食べやすいですし、もちろん非加熱です。これだけあると安心して料理などにも普段使いできますね。これからの時期はコーヒーに入れてもオススメです。

 

⑤2000円

買い回りや最後の端数調整で安価な良品が必要になる時があると思います。そんな時は、こちらのほうとうをオススメします。冬の季節に美味しく温まります。ぜひカボチャを入れてお試しください。

 

ふるさと納税を活用した生活費の節約が資産形成の助力となります。

 

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専業主婦/主夫と年金

こんばんは。わさびです。

以前、年金はお得?という記事を書きました。

最近は国民年金保険料の延長の話が出てきており、年金の改悪が進んでいます。また、それに合わせて第3号被保険者の納税義務化の声も一部で大きくなってきています。

 

今回は、その第3号被保険者にフォーカスしてみたいと思います。

第3号被保険者とは、扶養に入った配偶者の方です。専業主婦/主夫や扶養内でのパートタイムアルバイトの方などですね。

第3号被保険者の方は年金保険料が免除されており、保険料を払わないで基礎年金を受け取ることができますので大変お得です。(配偶者の保険料は扶養の有無に左右されず、変わりません)

現在の基礎年金は40年満額納付すると、65歳から年間77.78万円もらえますので、仮に85歳まで満額20年間貰い続けると、約1555万がもらえることになります。

また、第3号の方は老齢厚生年金がありませんが、配偶者の方が先に亡くなってしまった場合には遺族年金として配偶者の老齢厚生年金2/3相当を継続してもらうことができます。これもご自身は納税されていなくても受け取れるわけですから大変お得な制度です。

上記の通り、第3号は保険料を納めていなくても年金が保証されています。家計や老後の生活が賄えるのならば第3号はコスパが最高です。

当然ですが、共働きでお互い第2号で厚生年金を納める方がトータルの収入と年金は、比べ物にならないほど多いと思います。

その点で本末転倒ではあるのですが、共働きで収入が同程度だと遺族年金は意味がなくなることもあり、年金に対するコスパだけ見ると第3号の方が効率的です。

 

専業主婦/主夫の方の理想系は、

・配偶者が高取得で厚生年金は最大額(年収1200万)

・配偶者に比べて歳の差が圧倒的に若い(+長生き)

・専業トレーダー。扶養に入りつつ、特定口座(源泉徴収あり)で資産形成

でしょうか。

だからといって専業主婦/主夫を選択されることはないと思いますが、ポジティブに捉えていただくとよいと思います。

 

年金の最大額についてはこちらの記事も参照ください。

 

よかったらこちらの記事も参照ください。

 

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今週の振り返りと展望(22/10/30)

こんにちは。わさびです。

NYダウの上昇が止まりませんね。先週末から6連騰で+8.4%も上昇しています。9月の高値も超えて8月末の値まで戻しました。

それに比べてナスダックはまだ10月の高値にも届いていません。ハイテク株の苦戦が続いています。

日経も円高の影響もありパッとしませんね。

■ダウ

200日線を超えてきました。次は8/25の33291を目指すことになりますが、急騰しすぎているのでそろそろ確定売りが入りそうな気がします。

 

■ナスダック

こちらはまだまだ燻っており、悪決算が響いてます。ハイテク株は辛いですね。

 

日経平均

早くに27000に戻して底堅い動きですが、上で伸び悩んでいますね。75日線に跳ね返されていますので、まずはこれを突破できるかどうか。利上げ鈍化でマザーズの方が勢いがありますね。

 

ドル円

介入と利上げ鈍化の流れで今週は下げましたが、週中から戻りつつあります。ですが強さは無くなりましたね。

 

■10年債利回り

今週は4.0を切っており、大きく下がりました。いまは戻っています。国債も買われています。

 

■VIX

だいぶ降りてきましたね。25.5に近づいてきました。ここで流れが反転するかポイントだと思います。

 

その他の指標でいうと、ビットコインが一瞬21000に戻しましたね。原油も90近くまで上がっています。

 

 

先週末からの利上げ鈍化の流れが、今週も継続しています。いくつかの指標も上向き始めたので、この流れが加速するのなら2月で利上げが止まる可能性もあるかもしれません。現在の予想は12月は0.5、3月までには4.75-5.00で停止が濃厚となっています。

来週のFOMCは無難に消化されると思いますので、ひとまずは12月のFOMCまでこの流れが継続するのかインフレの鈍化および低下を見守りたいと思います。今はまだどちらにもシーソーは傾く不安定な状態です。パウエル議長のタカ派発言やCPI、雇用統計など急落に構える必要はありますが、重心は少し前向きでもよいのではないでしょうか。ダウが上げすぎているので、機関投資家の仕掛けにも気をつけたいところです。

相場は逆業績相場に移行しつつあります。今回の決算でも見えてきましたが、次回の1月の決算も覚悟したほうがよいと思います。セクター別の動きが激しくなっているので、個別株の方は気をつけましょう。

米国株の方は引き続き為替も意識していきましょう。

 

 

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ボラティリティが大きいときにはテクニカル分析に走りがちですが、買い場に備えてしっかりとファンダメンタル分析を学んでおくと良いと思います。

 

資産形成やっていませんという方はこちらからお読みください

 

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リスク資産投資に対するマインド

こんにちは。わさびです。

リスク資産への投資において重要なことはいくつもありますが、その中で最重要といえることの1つが、心の持ち様だと思います。

当然ですが、全ての人が資産を増やしたい気持ちで参加していると思いますが、そこに対する渇望度というか焦燥感の様なものは二極化していると思います。

それは成功している人ほど薄く、逆に負けている人・始めたばかりの人ほど焦りが強いと思います。

お金に余裕がある人ほどリスクや損失に対する許容度が高いので当然のことではありますが、これこそがリスク資産への投資において非常に重要な要素だと思います。

リスク資産への投資は短期的には人の心理の裏取り合戦ですから、如何に相手を焦らせるか、ミスを誘っています。

そのため、ミスをしないためにはリスクに対して余裕を持てるか、が重要になります。

では、どうやってリスクに対する余裕を持つか。主に3つあります。

リスクに対するポイント

①余剰資金で小さく始める

②小さくても勝ちを積み上げる(初期投資からのプラスを積む)

③勝つより負けないに集中する(負ける要素に留意する)

①余剰資金で小さく始める

当然誰しもが無用にお金が減るのは嫌なこと。無くなっても良いお金など無いと思います。しかしそれでも自分の資産の中で、すぐには生活に困らない部分や本業の稼ぎの中ですぐに取り戻せる部分、はあると思います。もしなければ投資の前に資金の捻出が必要です。

まずはその様な部分から少しずつ捻出することをオススメします。

 

②小さくても勝ちを積み上げる

これが最初は難しいのかもしれませんが、投資で得られたプラスこそ、無くなっても損をしない、一番余裕ができる資金だと思います。心の余裕度が全然違いますし、負けを飲み込みやすいです。そのために最初こそ小さくても勝ちを積み上げることに意識してほしいと思います。

 

③勝つことより負けないことにこだわる

こちらも②の裏返しですが、負けると取り戻そうという焦りを生みます。また、純粋に種銭が減ります。勝ちパターンは人それぞれですが、勝ち筋が見えない時は一度キャッシュに戻して時間経過を待つのも手だと思います。また、勝ちにこだわると勝ち逃しを悔いてしまいがちですが、これは諦めてください。勝ちを焦るとミスを誘発します。勝ち筋は他にもこれからも沢山ありますので、焦らず、でも貪欲に、新たな勝ちを探しましょう。それよりも負けなかったときの自分を褒めてください。負けなければ種銭がある限り勝ちはいつか来ます。負けて種銭がなくなると退場です。

 

投資のスタイルは人によって異なるので、勝ちパターンを決めることは難しいです。しかし今回のマインドはどのような手法においても共通点が多いと思います。

守破離の考え方で言うところの守にあたる部分ですので、まずは基本としておさえていただくと良いかと思います。資産に余裕ができたらリスクを取ったり自分の型を見つけてみてください。

 

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ボラティリティが大きいときにはテクニカル分析に走りがちですが、買い場に備えてしっかりとファンダメンタル分析を学んでおくと良いと思います。

 

最初の頃は投資による損益を最大化するために年末にむけて損益通算をやりくりしましょう

 

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今週の振り返りと展望(22/10/22)

こんばんは。わさびです。

昨晩は為替と株価が大きく動きましたね。おおきな為替介入が入っています。

前回の投稿でタイムリーに為替の話をしたので皆さんはうまく乗れたでしょうか。私はちょうど150でドルキャッシュをほぼ全て円に戻していたので、昨晩の円高でいくらかドルを入れました。

 

一方で、今週は為替以外には特に大きな動きはありませんでしたね。ニュースで言うとトラス首相の辞任がありましたが、マーケットは特に反応せず。

 

日経平均

27000を挟んで方向感のない動きをしています。上昇基調でも上値は重たく材料がない時は模様眺めですね。

 

■S&P500

こちらは比較的下げ圧力が強めに出ていましたが、SQ週ということもあり、不規則な動きをしています。買い戻しと利上げ鈍化のニュースで昨晩で一気に2.37%も回復をしています。

 

■NYダウ

ダウはちょうど1ヶ月ぶりに31000を回復です。前回はFOMC直前でそこから急落となっています。その時の恐怖指数は27。10年債利回りは3.5でした。

ドル円

ここ2週間で8円も上がっており、昨晩だけで2円も上昇というところであったため、流石に介入がありましたね。今回はタイミングと時間をかけて徹底的に投機筋を叩くような介入になっています。

 

■10年債利回り

今週も右肩上がりですが、株価は無反応。今期高値の4.3を超えていますが、昨晩に利上げ鈍化のニュースがあり少し下げています。

 

恐怖指数は2週間ぶりに30を切っています。S&P500は2週間前の値にはまだ届いていません。

 

今週と来週は引き続きセクター別の動きに注目です。マイクロソフト、アップル、メタが発表されます。

月曜の日経は27500あたりがターゲットでしょうか。ダウも大きく戻したのでこれ以上の上値は限定的かと思います。再来週のFOMCも視野に入ってくるので調整が入るのではないでしょうか。

利上げ鈍化のニュースにより、12月のFOMCも分からなくなってきました。利上げ効果は遅れてくるとはいえ、インフレは退治できているのか。まだ指標では確認できていないまま手を緩めてしまうことで、取り返しがつかないことにもなりかねませんが果たして。

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ボラティリティが大きいときにはテクニカル分析に走りがちですが、買い場に備えてしっかりとファンダメンタル分析を学んでおくと良いと思います。

 

資産形成において、若いうちの自己投資が最も価値があると思います。

 

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